最新鋭設備による精密な製作物
Show Ceramic Laboratory（ショウセラミックラボラトリー）は、精密で高度な歯科技工物を少しでも短い納期で、少しでも低価格でご提供することを追求する歯科技工所です。
最新鋭の歯科用CAD/CAMシステムの導入から、高精度なプレスファーネス、歯科用測色装置を利用した高度な測色など、精密な技工物を製作するためのプラットフォームを完備しております。
この、技工物制作周辺装置の充実によって、時間やコストのロスが最小限となり、人の手でなければ成し得ない部分への、これまでにない注力が可能となりました。
熟練の技工士がその技を最大限に発揮し、しかも短納期・低価格を実現したショウセラミックラボラトリーは、これからも歯科技工の深淵を目指し、次のステップを模索し続けます。
歯科用CAD/CAMシステム
弊社では、最新の歯科用CAD/CAMシステム「Identica Blue 2015 + exocad」を導入しております。
素早く正確なブルーLED光源を採用したスキャナーは、室内照明の影響を受けることなく高精度のスキャンが可能。さらに、シリコン印象材からダイレクトにスキャンできる技術も兼ね備えており、作業の高度化と高効率化を実現しております。
そこで作成されたデータは、次世代ミリングマシーンと呼ばれるRoland DWX-51Dによって、精緻な歯科技工物へと生まれ変わります。
最高精度の部品を使用した両マシンで、補綴物での最高の結果をお約束します。
Programat EP5010 e-max プレスファーネス
プログラマット EP5010 e-maxは、先進の技術とモダンなデザインが融合した、操作性に優れたプレスファーネスです。
新しいマッフルと、底面から熱を伝える焼成プレートの組み合わせによって、焼成炉内でのより均一な熱伝導が実現。厚みが薄くプレスしにくい修復物にも対応し、より高品質な修復物を製作できます。
また、圧力センサー付き電子式プレスドライブを装備しており、埋没リングのクラックを検知し、システムがすぐにプレス工程を停止する機能を備えております。これにより、修復物の破損などによる失敗が最小限に減少し、トータルコストの削減を可能にします。
Crystaleye（歯科用測色装置）立ち会い対応
弊社では、患者様の歯の色を正確に判断するためのOLYMPUS社製のCrystaleye （クリスタルアイ・歯科用測色装置）を所有しており、熟練の技術者による立ち会い測色にも対応しております。
さまざまな外的要因によって変化する歯の色を、ロジカルに客観的に分析することで、より正確で精密な技工物の作成を目指しております。
簡単・正確な撮影と、スピーディな画像データの出力が可能なこの機材を利用することにより、時間短縮と精密度の向上を実現しております。